学会のご案内

経営診断学会について

本学会の歴史

日本経営診断学会は、1968年平井泰太郎教授の提唱で創立されました。以来、古川栄一教授・山城章教授ら歴代会長によって継承・発展され、輝かしい歴史を有しています。

本学会は日本学術会議に所属し、「経営診断の研究及びその普及を第一義とし、併せてこれに携わる者の連絡及び懇親を計ることを目的」としています。

2022年12月09日現在で、会員数は441名、会長は酒井理(法政大学教授)です。

キャッチフレーズ

日本経営診断学会のキャッチフレーズ「経営診断における理論と実践の融合」は2007年に決定しました。

ロゴマーク

日本経営診断学会ロゴマーク第39回全国大会時に制定されました。

日本経営診断学会が追求する「見抜く力」に着目し、“目”をモチーフにデザインしました。丸は眼球を表現しています。また円の部分は我々が存在する“地球”という意味もこめられています。その上の3つの点(円からでている3つのオブジェクト)はまつげを表現しています。この3つは本学会4代会長である三上富三郎先生が提唱した「経済性」、「社会性」、「環境性」に由来しています。

フォントは、時代環境を反映して安定した中にも“躍動感”や“スピード感”を感じられるデザインとしました。

色は青を基調とした紅掛花色を使用しました。青には「希望」や「冷静」のイメージを伴い、また「知性」を象徴する色としても用いられています。

論集

「日本経営診断学会論集」はJ-Stageで閲覧可能です。

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